お腹を温めるソルトポットが古来の日本にもあったようで、ただいま資料を取り寄せたりして猛勉強しております😆😆😆
日本では古来から塩温石(しおおんじゃく)といって塩を炒って温め熱さを調節して患部に押し当てることをしてきました。
頭痛、下痢、冷えた時、腰痛、急性食傷、赤痢などの病気が治ることを期待して行われてきた自然療法です。
塩は陽性で焼くとなお陽性になり、陰に偏った冷えからくる痛みに効きます。陰の偏りを陽で温めて中庸にもっていくことで治せると考えています。
怪我や炎症が起こっていなければ、温めると血流を良くして自身が持っている蘇生力を引き出してくれます。
難しいことは置いといて温めることはとても気持ちがいいです。
ナモプッタヤ、いたいのいたいのとんでいけ〜